学生時代に絵画・彫刻・声楽を学び、その後2000年に演劇の世界へ。女優小川真由美氏に師事。ある時偶然観た舞台に出演していた柳下久美子氏の、類稀なる身体能力と繊細な動き、内なるエネルギーを身体で表現する姿に衝撃を受ける。それをきっかけに、2002年にダンスの世界に飛び込み柳下久美子氏に師事。踊ることの楽しさ難しさに魅了され続け、約15年ダンサーとしてショーに出演。現在、basiピラティスコンプリヘンシブインストラクターとしてマシンプライベート指導をする他、ショーや舞台のアシスタントとしても活動中。

・音楽や振付から得たイメージを膨らませて、自然と心と身体が連動して動くということ。

・ステージで魅せるということ。これらのことを皆様と共有したいと思っております。アップには、機能解剖学に基づいたピラティス的要素を盛り込み、怪我なく長きに渡りダンスが楽しめる身体作りを目指します。